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しゃく-びょうし ―ビヤウシ [3] 【笏拍子】🔗🔉

しゃく-びょうし ―ビヤウシ [3] 【笏拍子】 神楽(カグラ)・催馬楽(サイバラ)などで拍子をとるための楽器。初め二枚の笏を用いたが,のち笏を縦にまん中で二つに割った形となった。主唱者が両手に持ち,打ち鳴らして用いる。さくほうし。びゃくし。 笏拍子 [図]

大辞林 ページ 146024 での笏拍子単語。