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じゅうぶいち-ぎん ジフブ― [5] 【十分一銀】🔗🔉

じゅうぶいち-ぎん ジフブ― [5] 【十分一銀】 江戸時代,縁組・奉公・借金などの際に慣習として仲介者に支払われた,持参金・給金・借金の一〇分の一のかね。じゅうぶいち。「其の敷銀に応じて…―出だして/浮世草子・永代蔵 1」

大辞林 ページ 146218 での十分一銀単語。