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じゅうぶんのいち-ぜい ジフブンノイチ― [7] 【十分の一税】🔗🔉

じゅうぶんのいち-ぜい ジフブンノイチ― [7] 【十分の一税】 ヨーロッパで六世紀頃から行われた一種の宗教税。教会が教区民から収穫物の一〇分の一を徴収したもので,のちには世俗領主の手に帰することも多かった。一九世紀にほぼ廃止。

大辞林 ページ 146220 での十分の一税単語。