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しょうあみ シヤウアミ 【正阿弥】🔗🔉

しょうあみ シヤウアミ 【正阿弥】 室町末期頃に興った金工・鐔工(タンコウ)の一派。京・伊予・阿波・会津・庄内・秋田など二〇派以上に分派。桃山期までのものを古正阿弥と称する。桃山期以降は鉄地に金・銀象眼を施した作品が多い。

大辞林 ページ 146427 での正阿弥単語。