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じょうじょう-きち ジヤウジヤウ― [3][6] 【上上吉】🔗🔉

じょうじょう-きち ジヤウジヤウ― [3][6] 【上上吉】 (1)役者評判記で用いた,役者の位付けの一。元禄期(1688-1704)には最上であったが,のちには上に至・極・功などを冠して,さらにその上位とした。じょうじょうきつ。 (2)この上なくよいこと。特に,縁起などがきわめてよいこと。「―と腹に思へば動かす舌も滑かに/五重塔(露伴)」

大辞林 ページ 146547 での上上吉単語。