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じょう-しょう ジヤウシヤウ [0] 【上将】🔗🔉

じょう-しょう ジヤウシヤウ [0] 【上将】 上位の将軍。上級の将。

じょう-しょう ―シヤウ [0] 【丞相】🔗🔉

じょう-しょう ―シヤウ [0] 【丞相】 〔古くは「しょうじょう」〕 (1)中国で,天子を補佐して政務を処理した最高の官。戦国時代からみえ,明初に廃された。 (2)大臣に相当する唐名。

じょう-しょう デウシヤウ [0] 【条章】🔗🔉

じょう-しょう デウシヤウ [0] 【条章】 (1)箇条書きの文章の,大区分と小区分。条と章。 (2)箇条書きにした文章。

じょう-しょう ジヤウシヤウ [0] 【城将】🔗🔉

じょう-しょう ジヤウシヤウ [0] 【城将】 城を守る大将。

じょう-しょう ジヤウ― [0] 【常勝】🔗🔉

じょう-しょう ジヤウ― [0] 【常勝】 戦うたびに常に勝つこと。「―を誇る」

じょうしょう-ぐん ジヤウ― [3] 【常勝軍】🔗🔉

じょうしょう-ぐん ジヤウ― [3] 【常勝軍】 (1)戦えばいつも勝つ強い軍隊。 (2)太平天国を平定するため,1860年アメリカの船員ウォードが上海で組織した外国人と中国人からなる軍隊。上海周辺の防備に活躍し,この名を得る。63年英軍人ゴードンが指揮をとり,江蘇各地で勝利を収めた。

じょう-しょう ―シヤウ [0] 【縄床】🔗🔉

じょう-しょう ―シヤウ [0] 【縄床】 尻を乗せるところや背もたれの部分を,縄を張って作った椅子。禅僧などが用いた。 縄床 [図]

じょう-じょう ジヤウジヤウ [0][3] 【上上】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

じょう-じょう ジヤウジヤウ [0][3] 【上上】 (名・形動)[文]ナリ この上なくよい・こと(さま)。上乗。「―の出来」「気分は―だ」

じょうじょう-きち ジヤウジヤウ― [3][6] 【上上吉】🔗🔉

じょうじょう-きち ジヤウジヤウ― [3][6] 【上上吉】 (1)役者評判記で用いた,役者の位付けの一。元禄期(1688-1704)には最上であったが,のちには上に至・極・功などを冠して,さらにその上位とした。じょうじょうきつ。 (2)この上なくよいこと。特に,縁起などがきわめてよいこと。「―と腹に思へば動かす舌も滑かに/五重塔(露伴)」

じょう-じょう ジヤウ― [0] 【上乗】🔗🔉

じょう-じょう ジヤウ― [0] 【上乗】 ■一■ (名・形動)[文]ナリ この上なくすぐれている・こと(さま)。上々。「―の出来」「きょうは―な日和(ヒヨリ)だ」 ■二■ (名) 〔仏〕 すぐれた教え。(小乗を下乗というのに対し)大乗のこと。

大辞林 ページ 146547