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しょかん-たい-しょうせつ ―セウセツ [6] 【書簡体小説】🔗🔉

しょかん-たい-しょうせつ ―セウセツ [6] 【書簡体小説】 主要部分が手紙文の体(テイ)で構成されている小説。当事者自身が語る形によって,架空の状況に真実味を与えるなどの効果がある。ゲーテ「若きウェルテルの悩み」,有島武郎「宣言」など。

大辞林 ページ 146703 での書簡体小説単語。