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しょ-かん [0] 【初刊】🔗🔉

しょ-かん [0] 【初刊】 最初の刊行。また,その刊行物。

しょ-かん ―クワン 【初冠】🔗🔉

しょ-かん ―クワン 【初冠】 「ういこうぶり」に同じ。「あらいつくしの―や/幸若・烏帽子折」

しょ-かん ―クワン [0] 【初巻】🔗🔉

しょ-かん ―クワン [0] 【初巻】 〔「しょがん」とも〕 最初の巻。

しょ-かん [0] 【初感】🔗🔉

しょ-かん [0] 【初感】 初めて感染すること。初感染。

しょ-かん [0] 【所感】🔗🔉

しょ-かん [0] 【所感】 (1)心に感じたこと。感想。所懐。「―を述べる」 (2)手に入れること。「知行ヲ下サレタレドモ未ダ―イタサヌ/日葡」 (3)〔仏〕 過去の行為が結果を生ずること。また,その結果。

しょ-かん ―クワン [0] 【所管】 (名)スル🔗🔉

しょ-かん ―クワン [0] 【所管】 (名)スル 権限をもって管理すること。また,その範囲。「区役所の―する事項」

しょかん-ちょう ―クワンチヤウ [2] 【所管庁】🔗🔉

しょかん-ちょう ―クワンチヤウ [2] 【所管庁】 その行政事務を扱う官庁。

しょ-かん [0] 【書函】🔗🔉

しょ-かん [0] 【書函】 (1)手紙を入れる箱。ふばこ。 (2)書物を入れる箱。

しょ-かん ―クワン [0] 【書巻】🔗🔉

しょ-かん ―クワン [0] 【書巻】 書物。本。書籍。

しょ-かん [0] 【書簡・書翰】🔗🔉

しょ-かん [0] 【書簡・書翰】 手紙。書状。

しょかん-せん [0] 【書簡箋】🔗🔉

しょかん-せん [0] 【書簡箋】 書簡を書く用紙。便箋。レター-ペーパー。

しょかん-たい-しょうせつ ―セウセツ [6] 【書簡体小説】🔗🔉

しょかん-たい-しょうせつ ―セウセツ [6] 【書簡体小説】 主要部分が手紙文の体(テイ)で構成されている小説。当事者自身が語る形によって,架空の状況に真実味を与えるなどの効果がある。ゲーテ「若きウェルテルの悩み」,有島武郎「宣言」など。

しょかん-ぶん [0][2] 【書簡文】🔗🔉

しょかん-ぶん [0][2] 【書簡文】 手紙の文章。敬譲表現・頭語・結語,時候の挨拶(アイサツ)などに,独特の慣用がある。

大辞林 ページ 146703