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しょく-ろう ―ラウ 【続労】🔗🔉

しょく-ろう ―ラウ 【続労】 〔「ぞくろう」とも〕 奈良時代,六位以下の散位など,官職をもたない者を官司や国府に勤務させて位を継続・昇進させたこと。散位の定員が定められてからは,勤務に代えて銭を納めた。 →贖労(シヨクロウ)

大辞林 ページ 146735 での続労単語。