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じょく-れい [0] 【縟礼】🔗🔉

じょく-れい [0] 【縟礼】 細かなことにまで及んだわずらわしい礼儀作法。「繁文―」

しょく-れき [0] 【職歴】🔗🔉

しょく-れき [0] 【職歴】 職業や職務についての経歴。

しょく-ろう ―ラウ 【続労】🔗🔉

しょく-ろう ―ラウ 【続労】 〔「ぞくろう」とも〕 奈良時代,六位以下の散位など,官職をもたない者を官司や国府に勤務させて位を継続・昇進させたこと。散位の定員が定められてからは,勤務に代えて銭を納めた。 →贖労(シヨクロウ)

しょく-ろう ―ラウ 【贖労】🔗🔉

しょく-ろう ―ラウ 【贖労】 〔「ぞくろう」「そくろう」とも〕 平安時代の売官の一。官人が金品を納めて官位を得たり前職に在任したりすること。 →成功(ジヨウゴウ)

しょく-ろく [0] 【食禄】🔗🔉

しょく-ろく [0] 【食禄】 俸禄。扶持(フチ)。

しょ-くん [1] 【諸君】🔗🔉

しょ-くん [1] 【諸君】 多くの人々をさす語。主として男性が,同輩ないし,それ以下の人々に対し,軽い敬意あるいは親愛の念をもって用いる。皆さん。あなた方。代名詞的にも用いる。「―の健闘を祈る」「学生―」

じょ-くん ヂヨ― [0] 【女訓】🔗🔉

じょ-くん ヂヨ― [0] 【女訓】 女子に対するいましめ・教訓。

じょ-くん [0] 【叙勲】🔗🔉

じょ-くん [0] 【叙勲】 勲等を与え,勲章を授けること。「―を受ける」

しょ-け [0] 【所化】🔗🔉

しょ-け [0] 【所化】 (1)〔仏〕(ア)教化(キヨウケ)されること。(イ)教化される者。衆生(シユジヨウ)。人々。(ウ)僧侶の弟子。修行僧。 ⇔能化(ノウゲ) (2)化け物。変化(ヘンゲ)。「狐狸の―かと暫しがほどこそ紛ひつれ/浄瑠璃・井筒業平」

しょ-け [1] 【庶家】🔗🔉

しょ-け [1] 【庶家】 分家。別家。 ⇔嫡家(チヤツケ)

しょ-け [1] 【諸家】🔗🔉

しょ-け [1] 【諸家】 ⇒しょか(諸家)

しょ-けい [0] 【処刑】 (名)スル🔗🔉

しょ-けい [0] 【処刑】 (名)スル 刑に処すること。特に,死刑を執行すること。「反逆者を―する」

大辞林 ページ 146735