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しらかわ-の-せき シラカハ― 【白河の関】🔗🔉

しらかわ-の-せき シラカハ― 【白河の関】 勿来(ナコソノ)関・念珠(ネズ)ヶ関とともに,奥州三関の一。奈良時代,蝦夷(エゾ)の南下を防ぐために設けられ,福島県白河市旗宿付近にあった。((歌枕))「みやこをばかすみとともにたちしかどあきかぜぞふく―/後拾遺(羇旅)」

大辞林 ページ 146805 での白河の関単語。