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しらくしき-どき [6] 【師楽式土器】🔗🔉

しらくしき-どき [6] 【師楽式土器】 主に瀬戸内海の沿岸部を中心に分布する土器。鉢形の薄手粗製土器で,弥生時代から平安時代にかけての製塩用の海水を煮つめる用具。岡山県南東部,牛窓町師楽にちなむ命名。

大辞林 ページ 146807 での師楽式土器単語。