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すうでん 【崇伝】🔗🔉

すうでん 【崇伝】 (1569-1633) 江戸初期の臨済宗の僧。字(アザナ)は以心。勅号は円照本光国師。一色秀勝の子。南禅寺の玄圃に師事し,のち同寺住持として金地院に住した。徳川家康以下三代の将軍の信任を得て僧録司となり,宗教行政・外交に従事,諸法度の制定にも参画した。著「異国日記」「本光国師日記」など。金地院崇伝。

大辞林 ページ 147202 での崇伝単語。