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スコータイ-ちょう ―テウ 【―朝】🔗🔉

スコータイ-ちょう ―テウ 【―朝】 〔Sukhthai〕 東南アジアにおけるタイ人の最初の国家(1257-1350)。スコータイに都し,元や真臘(シンロウ)と交流し,上座部仏教が盛んであった。第三代のラーマ=カムヘン王(在位 (1283-1317頃))の時代が最盛期で,タイ文字が創始された。のち,アユタヤ朝に併合。

大辞林 ページ 147281 での―朝単語。