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すずき-しげたね 【鈴木重胤】🔗🔉

すずき-しげたね 【鈴木重胤】 (1812-1863) 江戸末期の国学者。号は橿廼家(カシノヤ)。淡路の人。平田篤胤に私淑し,篤胤学の継承・大成につくす。後年,日本書紀の注釈に傾注した。何者かに暗殺された。著「日本書紀伝」「延喜式祝詞講義」「世継草」「詞の捷径」など。

大辞林 ページ 147304 での鈴木重胤単語。