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すすぎ-もの [0] 【濯ぎ物】🔗⭐🔉
すすぎ-もの [0] 【濯ぎ物】
洗濯をすること。また,洗濯する衣服。「―がたまる」
すずき [0] 【鱸】🔗⭐🔉
すずき [0] 【鱸】
スズキ目の海魚。全長90センチメートルに及ぶ。体形はやや長く,側扁する。背面は青黒色で,腹面は銀白色。近海魚で,夏季に若魚は海水の混合する河川にも上る。釣りの対象魚で,初秋に美味。幼魚をコッパといい,成長するにしたがって,セイゴ・フッコ・スズキと呼び名が変わる出世魚。日本から朝鮮・中国の沿岸に分布。[季]秋。
鱸
[図]
[図]
すずき 【鈴木】🔗⭐🔉
すずき 【鈴木】
姓氏の一。
すずき-あきら 【鈴木朖】🔗⭐🔉
すずき-あきら 【鈴木朖】
(1764-1837) 国学者・儒者。名古屋の生まれ。号は離屋(ハナレヤ)。本居宣長に学び,特に,言語の体系的分類,活用研究にすぐれた著作を残した。著「言語(ゲンギヨ)四種論」「活語断続譜」「雅語音声考」「論語参解」など。
すずき-うめたろう ―ウメタラウ 【鈴木梅太郎】🔗⭐🔉
すずき-うめたろう ―ウメタラウ 【鈴木梅太郎】
(1874-1943) 農芸化学者。静岡県生まれ。東大教授。理化学研究所員。1910年(明治43)オリザニン(ビタミン B
)を発見,その他,合成酒の製造など応用化学に業績をあげた。
)を発見,その他,合成酒の製造など応用化学に業績をあげた。
すずき-えいたろう ―エイタラウ 【鈴木栄太郎】🔗⭐🔉
すずき-えいたろう ―エイタラウ 【鈴木栄太郎】
(1894-1966) 社会学者。長崎県生まれ。北大教授。長年にわたり農村の実態調査を行い,社会学に実証的方法を導入。著「日本農村社会学原理」など。
すずき-かんたろう ―クワンタラウ 【鈴木貫太郎】🔗⭐🔉
すずき-かんたろう ―クワンタラウ 【鈴木貫太郎】
(1867-1948) 海軍軍人・政治家。和泉国生まれ。連合艦隊司令長官・軍令部長などを歴任。二・二六事件で負傷。1945年(昭和20)4月組閣して,戦争終結の衝に当たった。
すずき-きさぶろう ―キサブラウ 【鈴木喜三郎】🔗⭐🔉
すずき-きさぶろう ―キサブラウ 【鈴木喜三郎】
(1867-1940) 政治家。神奈川県生まれ。法相・内相を歴任。犬養首相死後,政友会総裁となり,治安体制の強化を推進した。
すずき-しげたね 【鈴木重胤】🔗⭐🔉
すずき-しげたね 【鈴木重胤】
(1812-1863) 江戸末期の国学者。号は橿廼家(カシノヤ)。淡路の人。平田篤胤に私淑し,篤胤学の継承・大成につくす。後年,日本書紀の注釈に傾注した。何者かに暗殺された。著「日本書紀伝」「延喜式祝詞講義」「世継草」「詞の捷径」など。
大辞林 ページ 147304。