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すて-ぶみ [0] 【捨(て)文】🔗🔉

すて-ぶみ [0] 【捨(て)文】 (1)江戸時代,密告や訴えの趣旨を書き,評定所などの役所に投げ込んだ無署名の文書。 (2)通り一ぺんの,あいさつだけの手紙。「硯借りて,君方への―して/浮世草子・諸艶大鑑 2」

大辞林 ページ 147358 での捨(て)文単語。