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すまい-の-せち スマヒ― 【相撲の節】🔗🔉

すまい-の-せち スマヒ― 【相撲の節】 奈良・平安時代,毎年7月に天皇が相撲を観覧し,そのあとで宴を催す年中行事。二六日仁寿殿(ジジユウデン)で下稽古(ゲイコ)の内取りがあり,二八日紫宸殿(シシンデン)で召し合わせが行われ,そこで選抜された者が翌二九日に「抜き出」という決勝戦を行なった。相撲の節会(セチエ)。相撲の会(エ)。

大辞林 ページ 147423 での相撲の節単語。