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すりこぎ-かくし [5] 【擂り粉木隠し】🔗🔉

すりこぎ-かくし [5] 【擂り粉木隠し】 陰暦一一月の大師講の日に降る雪。大師講にまつわる伝説の一。弘法大師をもてなすため稲を盗んだ老女の,指のない足の跡を隠すため,大師が雪を降らせるという。でんぼ隠し。跡隠しの雪。

大辞林 ページ 147463 での擂り粉木隠し単語。