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すんしょうあん-しきし 【寸松庵色紙】🔗🔉

すんしょうあん-しきし 【寸松庵色紙】 三色紙の一。伝,紀貫之筆。古今集の四季の歌を書写した粘葉装(デツチヨウソウ)冊子の断簡。佐久間将監(1570-1642)が大徳寺の塔頭(タツチユウ)「寸松庵」で愛蔵したことからの名。

大辞林 ページ 147491 での寸松庵色紙単語。