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せいた-たんそう 【清田叟】🔗🔉

せいた-たんそう 【清田叟】 (1719-1785) 江戸中期の儒者。京都の人。名は絢,字(アザナ)は君錦,叟は号。越前藩儒伊藤竜洲の三男。江村北海は次兄。はじめ徂徠学を修めたが,後に朱子学に転じて越前藩儒となり,文章をよくした。著「孔雀楼筆記」「孔雀楼文集」

大辞林 ページ 147598 での清田叟単語。