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せい-めい [0] 【清明】🔗🔉

せい-めい [0] 【清明】 ■一■ (名) 二十四節気の一。三月節気。太陽が黄経一五度に達した時をいい,現行の太陽暦で四月五日頃にあたる。万物清く陽気になる時期という意。 ■二■ (名・形動)[文]ナリ 清く明らかなこと。清らかで,曇りのないさま。「―な月影」「天地―なり/新聞雑誌 40」 ■三■ (形動タリ) {■二■}に同じ。「月殊に晴渡て,虚空―たるに/太平記 12」

大辞林 ページ 147647 での清明単語。