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せい-めい [0] 【清明】🔗⭐🔉
せい-めい [0] 【清明】
■一■ (名)
二十四節気の一。三月節気。太陽が黄経一五度に達した時をいい,現行の太陽暦で四月五日頃にあたる。万物清く陽気になる時期という意。
■二■ (名・形動)[文]ナリ
清く明らかなこと。清らかで,曇りのないさま。「―な月影」「天地―なり/新聞雑誌 40」
■三■ (形動タリ)
{■二■}に同じ。「月殊に晴渡て,虚空―たるに/太平記 12」
せいめい-さい [3] 【清明祭】🔗⭐🔉
せいめい-さい [3] 【清明祭】
沖縄地方で,旧暦三月の清明の節に行われる墓参の行事。しいみい。
せい-めい [0] 【盛名】🔗⭐🔉
せい-めい [0] 【盛名】
さかんな名声。立派な評判。「―をはせる」
せい-めい [0] 【晴明】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
せい-めい [0] 【晴明】 (名・形動)[文]ナリ
空の明らかに晴れ渡る・こと(さま)。「朦昧の雲霧を闢き―の影を現す/日本開化小史(卯吉)」
せい-めい [0] 【聖明】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
せい-めい [0] 【聖明】 (名・形動)[文]ナリ
天子が知徳にすぐれている・こと(さま)。「我が―なる天皇陛下/花間鶯(鉄腸)」
せい-めい [0] 【精明】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
せい-めい [0] 【精明】 (名・形動)[文]ナリ
くわしくあきらかな・こと(さま)。「論理―なり/明六雑誌 12」
せい-めい [0] 【誓盟】 (名)スル🔗⭐🔉
せい-めい [0] 【誓盟】 (名)スル
ちかうこと。誓約。
せいめい-おう ―ワウ 【聖明王】🔗⭐🔉
せいめい-おう ―ワウ 【聖明王】
(?-554) 百済(クダラ)第二六代の王(在位523-554)。中国南朝の梁や日本と親交を結び,国家体制の整備につとめた。釈迦仏像や経典を初めて日本に伝えたといわれる。新羅(シラギ)と戦って敗死した。聖王。
せいめいのきげん 【生命の起源】🔗⭐🔉
せいめいのきげん 【生命の起源】
〔原題 (ロシア) Vozniknovenie zhizni na zemle〕
嫌気性従属栄養生物が地球上の最初の生物であったとするオパーリンの著。1924年刊。
せい-めん [0] 【生面】🔗⭐🔉
せい-めん [0] 【生面】
(1)あたらしい方面。新生面。「一―を開く」
(2)初めての面会。初対面。「小池が今此―の人に紹介して呉れる時/うづまき(敏)」
大辞林 ページ 147647。