複数辞典一括検索+

せき-かんとう ―カンタウ [3] 【石敢当】🔗🔉

せき-かんとう ―カンタウ [3] 【石敢当】 〔一説に「石」は人名,「敢当」は向かうところ敵がないの意という〕 災いを除くために,橋・門または路上の要所などに,「石敢当」の三字を刻んで建てた石碑。中国・朝鮮を経て日本に伝来したともいわれる。いしがんとう。

大辞林 ページ 147690 での石敢当単語。