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せき-がく [0] 【積学】🔗🔉

せき-がく [0] 【積学】 学問の功を積むこと。また,その人。

せきが-さいぼう ―サイバウ [4] 【赤芽細胞】🔗🔉

せきが-さいぼう ―サイバウ [4] 【赤芽細胞】 ヒトの赤血球形成過程の一段階の細胞。骨髄に見られる。活発に増殖し,ヘモグロビン合成を行い,赤血球となる。赤芽球。

せき-がし [0] 【席貸し】 (名)スル🔗🔉

せき-がし [0] 【席貸し】 (名)スル 料金をとって座席や会場を貸すこと。また,その商売。

せき-かっしょく [3] 【赤褐色】🔗🔉

せき-かっしょく [3] 【赤褐色】 ⇒せっかっしょく(赤褐色)

せき-がね [0] 【塞金】🔗🔉

せき-がね [0] 【塞金】 戸が敷居の一定の場所で止まるように鴨居に取りつけた金物。戸当たり金物。

せき-が-はら 【関ヶ原】🔗🔉

せき-が-はら 【関ヶ原】 岐阜県南西端,伊吹・鈴鹿両山地に挟まれた小盆地。軍事・交通上の要地で,古くは不破関が設けられた。また,中山道・北国街道・伊勢街道の分岐点にあたり,宿駅が置かれた。現在も鉄道・自動車交通上の要地。

せきがはら-の-たたかい ―タタカヒ 【関ヶ原の戦い】🔗🔉

せきがはら-の-たたかい ―タタカヒ 【関ヶ原の戦い】 1600年9月15日関ヶ原で徳川家康らの東軍が石田三成らの西軍を破った戦い。豊臣秀吉の死後,天下の実権を握った家康は三成と対立し,それぞれ諸大名を糾合して戦ったが,小早川秀秋の寝返りにあった西軍は惨敗し,三成らは処刑され,豊臣秀頼は摂津・河内・和泉六〇万石の一大名に転落した。この結果,徳川氏の覇権が確立。俗に「天下分け目の戦い」という。

せき-かん ―クワン [0] 【石棺】🔗🔉

せき-かん ―クワン [0] 【石棺】 ⇒せっかん(石棺)

せき-がん [0] 【石巌】🔗🔉

せき-がん [0] 【石巌】 岩石。いわ。いわお。

せき-がん [0] 【石龕】🔗🔉

せき-がん [0] 【石龕】 石で造った塔。石塔。

せき-がん [0] 【隻眼】🔗🔉

せき-がん [0] 【隻眼】 (1)片方の目が見えないこと。かため。 ⇔双眼 (2)すぐれた見識。独特の見識。「一―を有する」「蘭軒は医である。…―を具してゐる/伊沢蘭軒(鴎外)」

せき-かんとう ―カンタウ [3] 【石敢当】🔗🔉

せき-かんとう ―カンタウ [3] 【石敢当】 〔一説に「石」は人名,「敢当」は向かうところ敵がないの意という〕 災いを除くために,橋・門または路上の要所などに,「石敢当」の三字を刻んで建てた石碑。中国・朝鮮を経て日本に伝来したともいわれる。いしがんとう。

大辞林 ページ 147690