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ぜっかい-ちゅうしん 【絶海中津】🔗🔉

ぜっかい-ちゅうしん 【絶海中津】 (1336-1405) 室町初期の臨済宗の僧。土佐の人。夢窓疎石に師事。1368年入明(ニユウミン)。帰国後足利義満に仕え,等持寺・相国寺などの住持を歴任。義堂周信とともに五山文学の二大権威。著書に漢詩文集「蕉堅稿(シヨウケンコウ)」のほか,「絶海和尚語録」など。

大辞林 ページ 147753 での絶海中津単語。