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せんご-は-ぶんがく [5] 【戦後派文学】🔗🔉

せんご-は-ぶんがく [5] 【戦後派文学】 第二次大戦後に登場した文学の一派。心理主義的・実存主義的手法を取り入れ,政治と文学の問題を軸に戦争責任・主体性の問題などを主題として追求した。主な作家・批評家に野間宏・椎名麟三・梅崎春生・大岡昇平・武田泰淳・埴谷雄高らがいる。

大辞林 ページ 147892 での戦後派文学単語。