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せんそう-ぶんがく ―サウ― [5] 【戦争文学】🔗🔉

せんそう-ぶんがく ―サウ― [5] 【戦争文学】 近代戦争を題材にした文学。特に,戦争という特殊状況における人間の苦悩を主題にしたものをいう。レマルクの「西部戦線異状なし」,メーラーの「裸者と死者」,桜井忠温の「肉弾」,大岡昇平の「レイテ戦記」など。

大辞林 ページ 147945 での戦争文学単語。