複数辞典一括検索+

そうつい-の-げんり サウツイ― 【双対の原理】🔗🔉

そうつい-の-げんり サウツイ― 【双対の原理】 〔数〕 (1)射影幾何学の原理の一。平面(または空間)の射影幾何学で,ある命題が成り立てば,その命題中の点を直線に,直線を点に(空間の場合には点を平面に,平面を点に)置き換えて得られる命題も成り立つというもの。 (2)ブール代数の原理の一。ある公式の中の記号∪と∩を交換して得られる式は,また公式になるというもの。

大辞林 ページ 148132 での双対の原理単語。