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ぞう-ちょう [0] 【増徴】 (名)スル🔗⭐🔉
ぞう-ちょう [0] 【増徴】 (名)スル
税を今までよりも多く取り立てること。
そう-ちょうせき サウチヤウセキ [3] 【曹長石】🔗⭐🔉
そう-ちょうせき サウチヤウセキ [3] 【曹長石】
斜長石の一種。ナトリウムに富む。三斜晶系に属する。花崗(カコウ)岩やペグマタイト・流紋岩などの造岩物質。アルバイト。
そうちょう-るい ソウテウ― [3] 【走鳥類】🔗⭐🔉
そうちょう-るい ソウテウ― [3] 【走鳥類】
飛ぶための翼をもたず,地上で生活する鳥の総称。発達した脚をもち,速く走る。ダチョウ・キウイ・ヒクイドリ・レア・エミューなど。平胸類。走禽(ソウキン)類。
そうつい-の-げんり サウツイ― 【双対の原理】🔗⭐🔉
そうつい-の-げんり サウツイ― 【双対の原理】
〔数〕
(1)射影幾何学の原理の一。平面(または空間)の射影幾何学で,ある命題が成り立てば,その命題中の点を直線に,直線を点に(空間の場合には点を平面に,平面を点に)置き換えて得られる命題も成り立つというもの。
(2)ブール代数の原理の一。ある公式の中の記号∪と∩を交換して得られる式は,また公式になるというもの。
そう-ついぶし [5] 【総追捕使】🔗⭐🔉
そう-ついぶし [5] 【総追捕使】
1185年,源頼朝が義経・行家の追討を名目に諸国および荘園においた職。のち鎌倉幕府の諸国支配の先兵として位置づけられ,国の総追捕使は守護・守護職と改称された。なお,荘園内の職名としての総追捕使は,その後も残された。
そう-つう サウ― [0] 【相通】🔗⭐🔉
そう-つう サウ― [0] 【相通】
江戸時代以前の国語学の用語で,五十音図の同じ行または同じ段に属する音は互いに通用して用いられること,というもの。「あま・あめ(天)」「けぶり・けむり(煙)」の類。音通。「五音―」
そう-づつみ [3] 【総包み・惣包み】🔗⭐🔉
そう-づつみ [3] 【総包み・惣包み】
組香の香包みをまとめて入れる包み。
そう-づり 【総釣】🔗⭐🔉
そう-づり 【総釣】
元禄時代(1688-1704)に流行した髪の結い方の一。投げ島田に結い,鬢(ビン)・髱(タボ)の分け目をつけず,笄(コウガイ)で髷の部分をつり上げたもの。
そう-で [0] 【総出】🔗⭐🔉
そう-で [0] 【総出】
全員が出ること。「一家―で出迎える」
そう-てい サウ― [0] 【壮丁】🔗⭐🔉
そう-てい サウ― [0] 【壮丁】
(1)成年に達した一人前の男。壮年の男。壮夫。「―は車を離れて水を呑むもあり/湯ケ原ゆき(独歩)」
(2)旧制で,徴兵検査の適齢者。
大辞林 ページ 148132。