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そく-おんびん [3] 【促音便】🔗🔉

そく-おんびん [3] 【促音便】 音便の一。発音の便宜のために,語中で,ある音が促音に転ずる現象。活用語の連用形語尾の「ち」「ひ」「り」が,「て」「たり」などに連なるとき促音に変化する,「勝ちて→勝って」「言ひて→言って」「ありて→あって」の類。これらのほか,「をひと→をっと(夫)」「さふそく→さっそく(早速)」「やはり→やっぱり」などもある。つまる音便。 →音便

大辞林 ページ 148199 での促音便単語。