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そく-おんびん [3] 【促音便】🔗🔉

そく-おんびん [3] 【促音便】 音便の一。発音の便宜のために,語中で,ある音が促音に転ずる現象。活用語の連用形語尾の「ち」「ひ」「り」が,「て」「たり」などに連なるとき促音に変化する,「勝ちて→勝って」「言ひて→言って」「ありて→あって」の類。これらのほか,「をひと→をっと(夫)」「さふそく→さっそく(早速)」「やはり→やっぱり」などもある。つまる音便。 →音便

そく-が ―グワ [1][0] 【側臥】 (名)スル🔗🔉

そく-が ―グワ [1][0] 【側臥】 (名)スル (1)体を横向きにして寝ること。 (2)傍らに寝ること。

そく-が [1] 【側芽】🔗🔉

そく-が [1] 【側芽】 茎軸の側方にできる芽。 ⇔頂芽

ぞく-か ―クワ [0] 【俗化】 (名)スル🔗🔉

ぞく-か ―クワ [0] 【俗化】 (名)スル ⇒ぞっか(俗化)

ぞく-が ―グワ [0] 【俗画】🔗🔉

ぞく-が ―グワ [0] 【俗画】 通俗的な絵。通俗画。

ぞく-かい [0] 【俗界】🔗🔉

ぞく-かい [0] 【俗界】 ⇒ぞっかい(俗界)

ぞく-かい [0] 【俗解】🔗🔉

ぞく-かい [0] 【俗解】 ⇒ぞっかい(俗解)

ぞく-がい [2] 【賊害】 (名)スル🔗🔉

ぞく-がい [2] 【賊害】 (名)スル (1)人を傷つけること。殺害すること。 (2)賊から受ける損害。

ぞく-がく [0] 【俗学】🔗🔉

ぞく-がく [0] 【俗学】 通俗的な学問。世俗的な学問。

ぞく-がく [0] 【俗楽】🔗🔉

ぞく-がく [0] 【俗楽】 民間の世俗音楽。通常,雅楽・声明・能楽を除外し,近世邦楽・俗謡の類を指す。 ⇔雅楽

そく-かざん ―クワザン [3] 【側火山】🔗🔉

そく-かざん ―クワザン [3] 【側火山】 ⇒そっかざん(側火山)

そく-がめん ―グワメン [3] 【側画面】🔗🔉

そく-がめん ―グワメン [3] 【側画面】 投影図において,水平におかれた面(平画面)と平画面に垂直で正面におかれた面(立画面)に垂直におかれた投影面。

ぞく-がら [0] 【続柄】🔗🔉

ぞく-がら [0] 【続柄】 「つづきがら(続柄)」に同じ。

ぞく-かん [0] 【俗間】🔗🔉

ぞく-かん [0] 【俗間】 ⇒ぞっかん(俗間)

ぞく-かん ―クワン [0] 【属官】🔗🔉

ぞく-かん ―クワン [0] 【属官】 ⇒ぞっかん(属官)

ぞく-がん [0] 【俗眼】🔗🔉

ぞく-がん [0] 【俗眼】 (1)世間の普通の人の見方。俗人の見方。 (2)低級な見識。

大辞林 ページ 148199