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だいてん 【大典】🔗🔉

だいてん 【大典】 (1719-1801) 江戸中期の禅僧・漢学者。近江の人。法諱は顕常,字(アザナ)は梅荘,大典は号。宇野明霞や大潮について詩文を学び著述多数がある。木村蒹葭堂・売茶翁・伊藤若冲らと交遊。著「小雲棲稿」「北禅遺草」ほか。

大辞林 ページ 148540 での大典単語。