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だい-びょうし ―ビヤウシ [3] 【大拍子】🔗🔉

だい-びょうし ―ビヤウシ [3] 【大拍子】 (1)締め太鼓の一種。桶胴に皮を張ったもので,ふつう細桴(ホソバチ)で一方の皮を打つ。関東や奥羽地方の里神楽に用いる。 (2)歌舞伎の下座音楽の一。{(1)}を中心に,大太鼓と篠笛(シノブエ)もしくは能管(ノウカン)を吹き合わせるもの。神社の境内や社頭の場面に用いる。

大辞林 ページ 148572 での大拍子単語。