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――尽・く🔗🔉

――尽・く 〔法華経(序品)「仏此夜滅度,如薪尽火滅」〕 (1)釈迦が入滅する。「なほ―・きける世の惑ひは深かりけるを/源氏(若菜上)」 (2)人が死ぬ。「惜しからぬこの身ながらも限りとて―・きなむことの悲しさ/源氏(御法)」

大辞林 ページ 148686 での――尽・く単語。