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だけ-に (連語)🔗🔉

だけ-に (連語) 〔副助詞「だけ」に格助詞「に」の付いたもの〕 (1)物事の状態がそれにふさわしいという気持ちを表す。「苦労した―人間ができている」「大きい―人目につきやすい」 (2)それ相応の結果になるだろうという予測に反する結果が現れる場合に用いる。予期に反した分だけ,いっそうの意を表す。「予期していなかった―ショックは大きかった」「話し方が穏やかな―,かえって威圧感がある」

大辞林 ページ 148726 での連語単語。