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たしろ-しょうい 【田代松意】🔗🔉

たしろ-しょうい 【田代松意】 江戸前期の俳人。別号,談林軒など。俳諧談林の結社を開き,江戸俳壇に談林の新風を興した。その俳風は飛体(トビテイ)と呼ばれる。編著「虎渓の橋」「談林軒端(ノキバ)の独活(ウド)」「功用群鑑」など。生没年未詳。

大辞林 ページ 148759 での田代松意単語。