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――ますます弁ず🔗🔉

――ますます弁ず 〔漢書(韓信伝)〕 事が多ければ多いほど巧みに処理する。また,多ければ多いほどよい。多多ますます善し。 〔韓信が漢の高祖と将帥の力量について語ったとき,「陛下(高祖)は十万人程度の将器だが,自分は兵士の数は多ければ多いほどうまく指揮できる」と言ったという故事に基づく〕

大辞林 ページ 148771 での――ますます弁ず単語。