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たち-さわ・る ―サハル [0] 【立(ち)障る】 (動ラ五[四])🔗🔉

たち-さわ・る ―サハル [0] 【立(ち)障る】 (動ラ五[四]) 〔「たち」は接頭語〕 (1)干渉する。立ち入る。「死様が不審だて成るたけ―・らねえ方が穏便/良人の自白(尚江)」 (2)じゃまになる。さまたげとなる。「お言葉にあまえて猶々この辺へ―・り甚御遊山のさまたげに相成故/滑稽本・八笑人」

大辞林 ページ 148804 での立(ち)障る動ラ五[四]単語。