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たなか-とつげん 【田中訥言】🔗🔉

たなか-とつげん 【田中訥言】 (1767-1823) 江戸後期の画家。名は敏。別号に痴翁・得中・過不及子。名古屋の人。最初土佐光貞に師事したが,のちに平安・鎌倉の大和絵を研究し,復古大和絵派の祖となった。代表作「四季草花図屏風」

大辞林 ページ 148886 での田中訥言単語。