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たま-きわる ―キハル 【魂きはる】 (枕詞)🔗🔉

たま-きわる ―キハル 【魂きはる】 (枕詞) 玉をきざむ意で地名「宇智」に,また魂のきわまる意で「いのち」「うち」「世」などにかかる。「―宇智の大野に馬並(ナ)めて/万葉 4」「―命も知らず/万葉 4408」

大辞林 ページ 148950 での魂きはる枕詞単語。