複数辞典一括検索+

たま-だすき 【玉襷】🔗🔉

たま-だすき 【玉襷】 ■一■ [3] (名) たすきの美称。 ■二■ (枕詞) たすきをかける,また,たすきをうなじにかけるところから,「かけ」「畝火(ウネビ)」にかかる。「―かけて偲はむ恐(カシコ)くありとも/万葉 199」「―畝傍の山の橿原の/万葉 29」

大辞林 ページ 148958 での玉襷単語。