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たま-ぶち [0][2] 【玉縁】🔗🔉

たま-ぶち [0][2] 【玉縁】 (1)美しく縁どりをしたもの。縁どりの飾り。 (2)服飾で,布の裁ち目や,ポケット・ボタン穴などを細くくるむこと。また,くるんだもの。 (3)〔建〕(ア)竹の節欄間の上下にある横木。(イ)袖垣や建仁寺垣の縁どりに用いる割竹など。(ウ)刳形(クリカタ)の一。断面が弧状の突出した刳形。

大辞林 ページ 148964 での玉縁単語。