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たろ
う (連語)🔗⭐🔉
たろ
う (連語)
〔過去の助動詞「た」の未然形に推量の助動詞「う」の付いたもの〕
活用語の連用形に接続する。ガ・ナ・バ・マ行五(四)段活用の動詞に付く場合には「だろう」となる。
(1)過去の事柄やすでに完了し実現した事柄についての推量・想像などの意を表す。「その時は,さぞ困っ―
うね」「あの人の口から出たんじゃなかったら,僕も頭から信用しなかっ―
う」
(2)(多く上昇調のイントネーションを伴って)過去の事柄やすでに完了し実現した事柄について,相手に念を押したり同意を求めたりする気持ちを表す。「お父さんもまだ小さかっ―
う。ちょっと怖かったよ」「この間話し―
う,そんなことは考えない方がいいよ」
う (連語)
〔過去の助動詞「た」の未然形に推量の助動詞「う」の付いたもの〕
活用語の連用形に接続する。ガ・ナ・バ・マ行五(四)段活用の動詞に付く場合には「だろう」となる。
(1)過去の事柄やすでに完了し実現した事柄についての推量・想像などの意を表す。「その時は,さぞ困っ―
うね」「あの人の口から出たんじゃなかったら,僕も頭から信用しなかっ―
う」
(2)(多く上昇調のイントネーションを伴って)過去の事柄やすでに完了し実現した事柄について,相手に念を押したり同意を求めたりする気持ちを表す。「お父さんもまだ小さかっ―
う。ちょっと怖かったよ」「この間話し―
う,そんなことは考えない方がいいよ」
大辞林 ページ 149023 での【連語】単語。