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たん-どり [0][4] 【反取・段取】🔗🔉

たん-どり [0][4] 【反取・段取】 江戸時代の年貢徴収方式の一。生産性に応じて耕地を上・中・下・下々の等級に分け,それぞれ反ごとの収穫予想高を指定,年貢はこの数字を基準として決定される。特に中部以東の地方に多く用いられた。 →厘付取(リンヅケドリ)

大辞林 ページ 149110 での反取単語。