複数辞典一括検索+

ちくおん-き [3] 【蓄音機・蓄音器】🔗🔉

ちくおん-き [3] 【蓄音機・蓄音器】 レコードに吹き込んだ音を再生する装置。1877年アメリカのエジソンが発明。針がレコード(初期には蝋管(ロウカン),のちには円盤レコード)の音溝をたどって起こす振動を,機械的に増幅して金属の振動板に伝え再生する。のち,針の振動を電気信号に変換する方式になった。フォノグラフ。

大辞林 ページ 149187 での蓄音機単語。