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ちゃうす-げい [3] 【茶臼芸】🔗🔉

ちゃうす-げい [3] 【茶臼芸】 (1)〔一般の石臼と異なり茶臼は茶しかひけないところから〕 一芸に秀でること。「一色に勝れるを―,と云ひ/浄瑠璃・鬼鹿毛無佐志鐙」 (2)〔(1)の誤解から〕 「石臼(イシウス)芸」に同じ。「万能に達したとはいふものの,近くいはば―で/滑稽本・浮世床(初)」

大辞林 ページ 149277 での茶臼芸単語。