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ちゃくだ-の-まつりごと 【着の政】🔗🔉

ちゃくだ-の-まつりごと 【着の政】 平安時代,五月と一二月に日を定めて,犯罪者に枷(カセ)をつけて苦役に服させた行事。のち年中行事化し,囚人に擬した者の首に白布を束ねたものをつけ,検非違使が笞(ムチ)で打つまねをした。

大辞林 ページ 149284 での着の政単語。