複数辞典一括検索+

ちゃく-せん [0] 【着船】 (名)スル🔗🔉

ちゃく-せん [0] 【着船】 (名)スル 船が港に着くこと。また,着いた船。「二三日を経て同港へ滞(トドコオリ)なく―せしかば/鳥追阿松海上新話(彦作)」

ちゃく-そう ―サウ [0] 【着相】🔗🔉

ちゃく-そう ―サウ [0] 【着相】 ものごとに執着している状態。「迷ひの前の―を哀れむ/太平記 37」

ちゃく-そう ―サウ [0] 【着装】 (名)スル🔗🔉

ちゃく-そう ―サウ [0] 【着装】 (名)スル (1)衣服を身につけること。 (2)装備をとりつけること。装着。

ちゃく-そう ―サウ [0] 【着想】 (名)スル🔗🔉

ちゃく-そう ―サウ [0] 【着想】 (名)スル 思いつき。アイデア。「―がよい」「―がわく」「―を得る」 〔明治期につくられた語〕

ちゃく-そう [0] 【嫡宗】🔗🔉

ちゃく-そう [0] 【嫡宗】 (1)総本家。宗家。 (2)正系。正統。てきそう。

ちゃく-そうそん [3] 【嫡曾孫】🔗🔉

ちゃく-そうそん [3] 【嫡曾孫】 嫡孫の嫡子。

ちゃく-そん [0] 【嫡孫】🔗🔉

ちゃく-そん [0] 【嫡孫】 嫡子の嫡子。跡取りの孫。てきそん。

ちゃくそん-しょうそ [5] 【嫡孫承祖】🔗🔉

ちゃくそん-しょうそ [5] 【嫡孫承祖】 嫡孫が直接に祖父から家督を受け継ぐこと。

ちゃく-だ 【着🔗🔉

ちゃく-だ 【着】 〔「」は鉄製の足枷(アシカセ)〕 律令制で,徒罪(ズザイ)人の足に足枷をつけ,三,四人をつないで労役させること。ちゃくたい。

ちゃくだ-の-まつりごと 【着の政】🔗🔉

ちゃくだ-の-まつりごと 【着の政】 平安時代,五月と一二月に日を定めて,犯罪者に枷(カセ)をつけて苦役に服させた行事。のち年中行事化し,囚人に擬した者の首に白布を束ねたものをつけ,検非違使が笞(ムチ)で打つまねをした。

ちゃく-たい [0] 【着帯】 (名)スル🔗🔉

ちゃく-たい [0] 【着帯】 (名)スル 妊婦が,妊娠五か月目の吉日に腹帯を締めること。また,その祝い。「―の儀」「戌(イヌ)の日に―する」

ちゃく-たい 【着🔗🔉

ちゃく-たい 【着⇒ちゃくだ(着

ちゃく-だつ [0] 【着脱】 (名)スル🔗🔉

ちゃく-だつ [0] 【着脱】 (名)スル 取り付けたりはずしたりすること。着たり脱いだりすること。「装備を―する」

ちゃく-だん [0] 【着弾】 (名)スル🔗🔉

ちゃく-だん [0] 【着弾】 (名)スル 発射された弾丸がある地点に達すること。また,その弾丸。「正確に―する」

大辞林 ページ 149284