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ちょうせん-あさがお テウセン―ガホ [6] 【朝鮮朝顔】🔗🔉

ちょうせん-あさがお テウセン―ガホ [6] 【朝鮮朝顔】 ナス科の大形一年草。熱帯アジア原産。高さ約1メートル。葉は広卵形。夏から秋に,葉腋に大形漏斗状の白花を開き,表面に多数のとげのある球形の果(サクカ)を結ぶ。有毒植物で,江戸時代には葉・種子を麻酔薬や喘息(ゼンソク)の薬に用いた。現在薬用には洋種朝鮮朝顔が用いられ,本種の栽培はまれ。キチガイナスビ。曼陀羅華(マンダラゲ)。

大辞林 ページ 149460 での朝鮮朝顔単語。